数多くのご質問やご意見ありがとうございます。
今までは個別でお返事させて頂いていましたが、
多くの方の参考になればと思い、ここにまとめてみました。
BBS(掲示板)へのご質問は、そのまま掲示板で回答させて頂いておりますので、
よろしければ、そちらもご覧下さい。
| 1.シャンパンってスパークリングワインと違うんですか? | |
| シャンパンもスパークリングワインの一種です。 スパークリングワインの中の、シャンパーニュ地方で、特別な方法で作られるもののことを、シャンパンと呼びます。 詳しくはxxxをご覧下さい。 |
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| 2.クリュッグはWEBストアーで扱わないの? | |
| クリュッグとクリコの取り扱いは現在検討中です。 この2つのブランドは、正規輸入元がルイ・ヴィトン・ジャパンさんなのですが、割と限定したお店にしか卸売りされていないのです。 で、その結果、おびただしい並行輸入物が出回って、正規品との大きくかけ離れた市場価格が出来上がってしまい、正規輸入品を取り扱った場合、とても高く感じるものになってしまうのです。 アンケート調査では、圧倒的多数の方が「値段が安ければ並行輸入品でも気にならない」と答えておられますので、並行品を、明記した上で、取り扱う方向で考えています。でも、ハッキリ言って、並行品は美味しくない場合がありますから、決断できないでいる状態です。 |
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| 3.冷えてるものがあればイイんですが? | |
| 先日、新潟のお客様からモエの3リッターボトルをご注文いただきました。結婚式のパーティーでご使用とのことで、パーティー2日前のご注文だったのですが、冷えた状態のものを、クール宅急便でお送りし、当日に無事到着しました。すでに冷えていましたから、すぐに使えて喜んでいただけました。 さて、通常のご注文に関してですが、基本的にクール便は使っておりません。 品質面だけで考えると、夏場には是非ともクール便を使うべきなのですが、シャンパンWEBストアーの商品は、基本的に全て、メーカー純正のパッケージに入っています。パッケージは、多くが紙製ですから、一度冷やしてから室温に戻すと、グニャグニャになってしまうのです。こうなっては、ギフト向けの場合などは台無しです。 そんな訳で、シャンパンWEBストアーでは、通常輸送での配達を行っています。クール便をご希望の方は、パッケージが傷む可能性がある点をご承知いただいた上で、ご注文時にその旨書き添えていただければ、運賃そのままでクール便でお送りします。 |
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| 4.超初心者向けの「シャンパンへの入り方」があればいいんですが? | |
| たしかに!そのとおりですね。 ワイン関係のサイトはどこも、何かしら通っぽくて、オタク的ですらあります。ウチはそうならないように注意していますが、それでもやっぱり、ねぇ。 で、超初心者向けの「シャンパンへの入り方」ですが、基本的には気軽に、予算に無理の無い範囲で、楽しく、ということですが、そんなアドバイスではありきたりですから、ここではシャンパンバー16年目の経験から、新人教育にも使っているやり方を公開します。 1. シャンパンについての基本的な知識を大雑把に身に付けたら(質問1参照)、その後まず、モエ・エ・シャンドンのブリュットインペリアルを飲んでみて、「シャンパンってこういう味なのか」というのを確かめます。 モエ・エ・シャンドンというのは世界で一番売れているシャンパンですから、いわばシャンパンの味の基準です。カップやきそばにおけるUFOであり、紙おむつにおけるパンパース、タバコにおけるマイルドセブン、しょうゆにおけるキッコーマン、アイスクリームにおけるハーゲンダッツなわけです。 こうした基準を持つことが出来れば、新しい味に対して「○×よりもコクがあるな」とか、「○×よりもスッキリした感じだ」とか、自分なりの判断ができるのです。 「基準の味を知る」のが第一段階です。 2. 次に、基準とハッキリ異なるタイプを体験してみます。この段階で、わざと大きく異なるタイプを試してみないと、「何本か飲んだけど、どれも似ていて違いが良く分からない」ことになります。 モエを基準に、スッキリ派の代表「テタンジェ・ブリュット・レゼルブ」と、しっかり派の代表として「ボランジェ・スペシャル・キュヴェ」を体験します。シャンパンWEBストアーでは取り扱っていませんが、ヴーヴ・クリコもしっかり派を体験するのにはとても良いシャンパンです。 これで、基準となるモエと、スッキリ派のテタンジェ、しっかり派のボランジェと、シャンパンにおけるだいたいの味の傾向が分かります。 3. ここまで来たら、後はもう簡単です。 何しろ、シャンパンの味の基本を知っているのですから、何を飲んでも“自分の感想”がしっかり持てます。気の向くままに、予算や時と場合に応じて、好きなものをどんどん飲んでみるのがいいでしょう。 専用のラベルコレクターでラベルを保存し、ちょっとした感想を書き留めるのもいいかもしれません。 シャンパンWEBストアーでは、各商品の説明はかなり詳しく載せています。味の基本が出来ていれば、自分にあったシャンパンを選ぶのは簡単です。ちょっと変わったシャンパンにチャレンジする場合も、どういった特徴があるのかがしっかり説明されていますから、興味深い冒険が出来ます。 |
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| 5.もっと安いシャンパン(1500円くらい)を増やして欲しい | |
| 残念ながら、本当のシャンパーニュ地方のシャンパンであれば、レギュラーサイズで1500円というのは不可能です。 その代わりといっては何ですが、シャンパーニュ地方のものでない、上質のスパークリングワインの中から、おすすめの物を選んでご紹介していくことは考えています。 やっぱり普段も楽しむとなると1500円くらいが理想ですよね。 |
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| 6.ケース買いで安くなればいいのに | |
| こんなスゴイ「シャンパン飲み」の方がおられるとは、驚きです。出きるだけ早く、ケース買い当別価格を設定します。 | |
| 7.おしゃれで変わった飲み方があったら教えて! | |
| 1. カクテルにして楽しむのはどうでしょうか?シャンパンバー“ル・ピエ・ノワール”では、60種類のシャンパンカクテルをご用意しています。「メニュー」をご覧頂ければ、詳しい内容が紹介されています。 2. 野外で楽しむのも素敵です。 シャンパンWEBストアーでは、野外でシャンパンを楽しむための、アクリル製フルートグラスもご用意しました。バーベキューしながら、普通だったらビールになるところ、シャンパンを飲んでしまうというのは、ちょっと格好イイですね。 3. 最近ちょっと流行しましたが、ミニミニボトルのシャンパンをストローで飲む、というのも今風です。シャンパンWEBストアーでも、モエのミニミニを扱っていますので、よろしかったらどうぞ。 |
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| 8.シャンパン文化に関するコラムがあったらいいんですが? | |
| 時間が出来次第、「今更登場!シャンパン講座」に、コラムっぽいものを書き足していこうと思います。私なんぞが書いたものでは、あまりご満足のいくレベルには達しないかと思いますが、ご勘弁ください。 2001年8月5日現在では、ワタクシ、遊びが急に忙しくなりまして、でも、何とか時間を作って取り組みます。 |
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| 9.シャンパンもワインももっと安くなたらいいのに | |
| ほんとそうですね。 でも、これは私の個人的な予測ですが、中長期的には、ワインもシャンパンも、これからはどんどん高くなると思います。 ご存知のように、日本はどんどんフラフラになっていますから、将来「円」は安くなっていくと思うのです。110円くらいで円安なんて言ってますが、昔は360円で、チョット前まで200円くらいだったのですから、歴史的に考えれば今も円高じゃないでしょうか? 今のシャンパン価格は、1ユーロ110円前後での価格ですから、円が駄目になればシャンパンを含む輸入品は全部高くなります。 今から16年前、1986年にピエ・ノワールが開業した頃、モエの定価は、たしか6500円くらいでした。今は4500円です。 シャンパンも外車も海外旅行も「円が強い内が華」ではないでしょうか? |
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| 10.ヨーロッパF3(日本人が大活躍)表彰台でのシャンパンファイトのシャンパンを扱ったら? | |
| 実はワタクシ、GPバイクレースの熱狂的なファンでして、私自身も、1987、1989、1990年の3回、鈴鹿の4時間耐久オートバイレースに出場しておりました。 さらに、先日、11年ぶりにサーキットを走ってきたばかりです。いぁー楽しかったデス!来年(2002年)にはサンデーレースに復帰予定です。表彰台にはモエの3リッターを持ち込む予定ですが、今のところまったくタイムは出ておりません。 それで今度、このご意見も参考に、GPの表彰式で使っているスペインの「セグラ・ヴューダス」を扱うことにしました。 F1は数年前からGHマムのコルドンルージュですよね。ヨーロッパF3ではどのシャンパンを使用しているのでしょうか?分かったら掲示板にでも書き込んでいただけたら探してみます。 |
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| 11.シャンパンやワインは輸送方法や管理方法が気になります。 | |
| シャンパンは一種の“生もの”ですから、ご指摘のとおり、輸送方法や管理体制は極めて重要です。 メーカーによって様々ですが、一般的な正規輸入品の場合についてお話します。 シャンパーニュ地方のエペルネをトラックで出発したシャンパンは、シャルル・ド・ゴール空港から飛行機で日本へ向かいます。コンテナは、リーファーと呼ばれる定温コンテナです。船便の場合も、正規品に関しては、定温コンテナを使用するそうです。 この点に関しては、何しろ送り主がシャンパンメーカーなのですから、品質に充分配慮した方法がきちんと採られています。 日本に着いてからは輸入元の管理です。 在庫管理用の倉庫がちゃんと温度管理されているかどうか、そして、そもそも商品が回転良く動いているか、の2点が重要です。 モエの正規輸入元であるジャーディンさんは大丈夫です。 輸入元からは、問屋さんへ運ばれます。最近は、大手の量販店へは、問屋さんを飛ばして納入されます。 この、問屋さんレベルでの保管体制がとても不透明です。何しろ一般の人は問屋さんへは行きませんから、どんな保管状態なのか分からないのです。 別に問屋さんの保管体制を疑っているわけではありませんが、シャンパンWEBストアーでは、できるだけメーカーからの直納してもらうことで、この心配をクリアーしています。 その次はお店レベルでの保管です。 立てたまま、常温で陳列されている場合がほとんどですが、本当はシャンパンに良くありません。それでも良く売れているお店なら、商品の回転が速いですから問題ないと思います。 実際、温度と湿度を管理しながらの在庫は、とてもコストが掛るものです。ですから、消費者側としては、ちゃんとした管理をしている店を選ぶか、売れまくっていて管理も何も関係ない店を選ぶのがベストです。 シャンパンWEBストアーはちゃんとした管理をしていますし、何しろシャンパンバーを経営していますから、毎日何本ものシャンパンが回転しています。動きの少ない高級稀少シャンパンはセラーで寝かせていますので万全です。 最後は買った後の管理です。 ワインセラーは特に必要ありません。冷蔵庫で充分です。ただし、普通の冷蔵庫では、振動と湿度が問題になりますので、タオルなどをボトルの下に敷いて振動を吸収させ、寝かせた状態で野菜室(適当な湿度がある)に保管すればOKです。 飲み残しについても、専用のストッパーで栓をすれば、2〜3日は美味しく飲めます。 |
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| 12.安く試飲できるシステムはないんですか? | |
| ピエ・ノワールのお店では、モエは常時グラスで販売しております。 また、不定期ですが、いろいろなシャンパンのグラス売りを実施しています。ただ、京都近辺の方でないとご利用いただけないのが残念ですが。 |
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| 13.銘柄がたくさんあって覚えられない | |
| たしかに、シャンパンといっても沢山ありますね。 日本とフランスでも、知名度は違ったりしますから、ここでは日本で有名なブランドを書き出してみます。 ★モエ・エ・シャンドン ★ローラン・ペリエ ★ルイ・ロデレール ★ボランジェ ★ポメリー ★クリュッグ ★ピペ・エイドシック ★ヴーヴ・クリコ ★テタンジェ ★ランソン これで10種類ですね。シャンパンは基本的にメーカー名で呼ばれますから、普通のワインより覚えやすいです。 各メーカーが何種類課の商品を出していますから、最終的な名前は「モエ・エ・シャンドン・キュヴェ・ドン・ペリニヨン・ロゼ1990」のように長くなるのですが、これは「トヨタ・マークU・グランデ2.5」と同じで、要はメーカー名さえ覚えておけば、あとはそんなに難しく考えることは無いのです。 |
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| 14.並行モノって何が違うの? | |
| 並行輸入物というのは、製造元のメーカーと正式に契約していない業者が輸入した商品のことです。 もしあなたがお友達に頼まれて、パリでルイ・ヴィトンのバッグを買ってこられたとしたら、その商品は、メーカーと正式に契約した業者(この場合はルイ・ヴィトン・ジャパン)が輸入していないので、並行輸入物ということになります。こうしたことを大掛かりにやっている業者を並行輸入業者と呼びます。 このように、並行輸入物というのは、本物・偽物ということではありません。 正規輸入品の場合、製造元メーカーと契約した、きちんとした会社が責任を持って輸入していますので、品質面で安心です。また、商品に問題があった場合などは、輸入元が責任を持って交換してくれたりもします。 シャンパンの場合なら、フランスを出てからの輸送ルートも、輸送の方法も明確で安心できます。 シャンパンの並行輸入品がたどるルートの例をあげますと、 フランス ⇒ アメリカ東海岸の輸入元(ここまでは正規輸入) ⇒ 日本の並行輸入業者が円高時に買い付け ⇒ 船便の普通コンテナで東海岸を出発 ⇒ パナマ運河を通過 ⇒ 赤道付近を通って日本へ到着 ⇒ どこかの倉庫で保管 ⇒ 大型酒販店などへ という感じです。船の普通コンテナに乗って、赤道付近を旅するのが良くありません。 もっとも、並行業者の買い付け先は決まっていませんから、アメリカだけでなく、フランス国内のスーパーだったり、香港などのアジア諸国の場合もあるようです。 どちらにしても、安く売らないといけない並行品では、定温コンテナの航空便は使用できないので、シャンパンは過酷な船旅を強いられます。ウィスキーやカバンならともかく、シャンパンの場合には心配が残ります。 正規品の輸入ルートについては、質問11でお答えしているように、ハッキリしています。 すべての並行輸入品が品質面で問題があるとはいえません。良いコンディションのものも有るとは思います。 また逆に、正規輸入品であっても、問屋さんや、酒販店での保管状態によっては、商品が傷んでしまう場合もあります。 最後は消費者の判断だと思います。 ただ、シャンパンWEBストアーは、私個人が飲む商品を扱っているわけではなく、お客様から代金を頂いて販売し、場合によっては贈答にもご利用いただいているわけですから、品質面で心配が残るシャンパンを売ることには抵抗があるので、今のところは正規輸入品のみを取り扱っている、というわけです。 お値段も少々高くなりますが、売る側としても安心で、もちろん飲んで頂いて安心です。 お近くに並行輸入品を扱っている大型酒販店がある方は、普段はそちらを使われて、ここぞという時にWEBストアーをご利用頂ければどうでしょうか?消費者としての賢い使い分けが出来れば一番ですね。 もう一点だけ並行輸入のシャンパンについて感じている事を述べさせていただきます。 非常に単純な話なのですが、並行屋さんは卑怯な面があると思うのです。 ある会社が無名のシャンパンを「これはいい商品だから日本に紹介しよう」と考え、メーカーと契約して輸入します。なにしろ無名ですから、営業マンを雇い、パンフレットを作り、雑誌への広告も出し、一生懸命に知名度を高めていくのです。この段階では、並行輸入屋さんは動きません。 正規輸入元の努力の結果、商品が有名になり、日本での一定の販売実績が出来ると、並行輸入屋さんが動き出し、正規品より安い値段で売り出します。 見たわけじゃないですが、ちゃんとした輸送や保管をしていない分、安く売っても利益が出ます。 確かに、正規品が高すぎて「それは儲けすぎだろう」という時代もありましたが、今はそんなことはありません。 それに、並行モノによって市場価格が下がってしまうと、きちんとした輸送や保管のコストがある分だけ、正規輸入元は儲からなくなります。儲からなくなって、輸入取り扱いをやめてしまう場合もあります。そうなっては、もう消費者は「安心できる正規の商品」は買えないわけです。 酒販店も消費者も、安い商品を求めるのは自然だと思いますが、その結果、正規輸入が無くなり、船便輸入のシャンパンしか飲めなくなるのでは、まったく困ったことです。 価格重視の時は他店サイトへ、品質重視の場合は当店でと、時と場合によって使い分けてください。 |
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| 15.ロゼシャンパンって? | |
| シャンパンは普通「白」です。 ところが、少数ですがロゼも存在します。 シャンパンといえば白に決まっていたので、最初ロゼが出た時は、みんな馬鹿にして飲まなかったそうです。 それが、ハリウッドスターが「色が素敵!」だからと飲み始めてから、一気に人気爆発したようです。 そもそも、ロゼというのはいかなるものなのでしょうか? まず、普通のワインの場合、葡萄を絞ったあと、 @皮ごと熟成させると⇒赤 A皮ごと樽に入れるものの、途中で皮を取り出して熟成すると⇒ロゼ B皮を入れずにジュースだけで熟成させると⇒白 となります。 要は皮の色の付き具合で赤になったり、ロゼになったりするわけです。 シャンパンの場合はちょっと特殊で、二通りのロゼが存在します。 A.普通のロゼと同じ作り方 B.白ワインに少量の赤ワインを混ぜてロゼにする方法 です。 二番目は何かインチキ臭いですが、シャンパンではちゃんと認められた方式です。 葡萄の皮には「タンニン」という渋み成分が含まれます。 ロゼシャンパンの場合、赤ワインと較べると少量とはいえ、 このタンニンが含まれることになりますので、 味の中に赤ワイン的な要素が含まれることになります。 したがって、料理との相性も、 白のシャンパンよりも更に守備範囲が広がることになるわけです。 このタンニンですが、これはいわゆるポリフェノールというやつです。 緑茶のカテキンと一緒で、体に良いとされています。 最後に値段のことですが、 ロゼシャンパンは、白と較べて随分と高くなっています。 これは、 普通のシャンパンが白なので、 特別にロゼを少量作るとなると手間がかかるから、 というのが(当初の)主な理由のようです。 今では、各メーカーが最高級品クラスにロゼを据えていますので、 ロゼのほうがベースワインが上等だったり、 熟成年数が長かったりと、 高いなりの理由もちゃんとあります。 最近は、普及品クラスでもロゼが登場して、 割と身近になってきました。 ロゼシャンパンのあの色合いは、 何とも素敵で、しかも味も美味しいですし、 うーん、悩ましい限りです。 ちなみに、 ごくごく少数ですが、赤のスパークリングワインもあるんですよ! |
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